チェックメイト取説

性行為の有無を鑑定!チェックメイト取扱い説明書

★チェックメイトの直接呈色法★

取り扱い説明書の使用法の他、混合液をスプレーやスポイトで直接対象の下着にかける方法もあります。
(精液があればあざやかに15秒後くらいに赤紫色に呈色します。)

※スポイトの目盛りはMAXで2.5ccとなります。
10ccを吸い取るときは4回同じ動作を繰り返して下さい。

下着の色が黒や色の濃いもので判断難しい場合、付属の吸取紙でその部分をふき取って下さい。

▼呈色反応があれば吸取紙に転写されます。
なお、まれに薄いピンクや褐色に変色することがありますが精液反応ではありません。
※3分以上経過後発色する場合も精液反応ではありません。
(直接法による場合、反応色は洗濯しても落ちませんのでお気を付け下さい)

数回に分けて使用する場合
(基本の割合)
2の粉末全量に対し1の液体10ccで混合液を作ります。 粉末は極微量ですが最初に使いたい回数分に分けて乾燥した容器に保管して下さい。多少の誤差は気にし
なくても大丈夫ですが分割数が多くなると誤差も大きくなり判定結果に影響を及ぼします。
2つに分ければ1の液体は5cc3つに分ければ3.5ccというように基本の割合を保てば数回にわたって使用可能です

また、10日間以内であれば、取り扱い説明書の5番の工程までを行い吸取紙を乾燥させ数枚たまった時に6番の工程以降を一緒に行うことも出来ます。

混合液は、混ぜ合わせた後24時間以内にご使用下さい。それ以降は破棄して下さい。
商品は、熱や湿気を嫌います乾燥した冷暗所で保管下さい。
(回数を多くするごとに混合液の濃度の誤差が拡大しますので正確な判定が出来なくなることもありますので予めご了承下さい。)

検査時に用意するもの
古新聞・秒針のある時計(反応液滴下後の時間計測)

男性の下着から検出する場合
恥垢や過激なアダルトビデオを見てエレクトしたときに出る透明な液体(カウパー線液)などにも反応するので対象者の行動監視も勘安の上判断して下さい。

なお、男性の場合、射精してから尿道に残留する精液成分が排出されるまでに約半日かかります。

女性の下着から検出する場合
もともとは女性には無い酵素である酸性フォスターゼなので検出されれば男性との性的接触が証明されます。 ※コンドームを使用した性行為では反応しない確率が高まりますので注意。

女性の場合、膣から精液成分が完全に排出されるまで約1日かかります。安全率を考えると2日以上空けて検出して下さい。(ご自身と性行為がある場合、ご自身の精液を検出しないため)

チェックメイトを初めて使用される場合は取扱説明書を熟読後、確認を行って下さい。

※ 反応がでたときの証拠保存方法
【準備するもの】
1.新聞紙(新聞紙は試薬がこぼれないように敷きます。)
2.デジカメ(ない場合には携帯電話のカメラ)

【撮影方法】証拠として
(欧米ではチェックメイト陽性鑑定で夫の不貞判例が出る程信頼性の高い鑑定薬です)

1.新聞紙の上に検体(下着やティッシュ等)を置きます。
2.検体と自宅室内(撮影現場)がわかるように全体を撮影します。
3.下着全体を撮影します。
4.チェックを行い、反応が出たら反応部分を撮影します。

取扱について不明点等ございましたらお気軽にお問合わせ下さい。

【納品リスト】
チェックメイト 1セット
取扱説明書 2枚
本書 1枚

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